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カテゴリ:スイスモビリティ( 18 )

アイガー北壁

「アイガー北壁」を見ました。
この映画は実話に基づいて作られた登山家の物語。
ナチス政権下、若い登山家が挑んだ前人未到の絶壁、アイガー北壁。
アルプス登攀(とうはん)史上、最大の事件と呼ばれた衝撃の実話なのだそうです。
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アイガーヴァント駅のガラス窓から撮影した北壁

アイガー (Eiger) は、ベルニーズアルプスの一峰でスイスを代表する山。ユングフラウ、メンヒと並び、いわゆるオーバーランド三山の一つ。標高、3,975 m。アイガー北壁は、高さ1800mの岩壁で、グランドジョラスのウォーカー側稜(ウォーカーバットレス・北壁)、マッターホルン北壁とともに困難な三大ルートの一つとして知られ、三大北壁と呼ばれている。1935年~1958年までに25回の登頂が試され、死者は15名に及んだものの、13回67名が登頂に成功している。

日本では考えられないことですが、スイスではこの3000mを超える山にトンネルを作って電車を通しているのです。しかも途中に停車駅があり、くり抜かれた山肌から外を展望できるようになっているのですからさらに驚きです。この展望窓はガラスで覆われているので首を出して見下ろすことはできませんが、眼下は1000m以上の絶壁なのです。
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アイガーヴァント(2,865m)駅の展望窓

この絶壁が、アイガー北壁。この壁を登るために今までに多くの登山家が命落としたそうです。
ここを人間の力だけで上るなんて不可能・・・。この壁を見たときにハッキリとそう思いました。

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ユングフラウヨッホ スフィンクス展望台

その絶壁に今から70年以上も前に登った若者がいたと知り、しかも映画化されていると聞きたので観てきました。

圧巻でした。

高所恐怖症の自分には耐えらないほどのリアリティでした。
クライマックスでは、座席で一人でモジモジと悶えていましたから(笑)
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クライネシャイデックから見たアイガー(左)。北壁はいちばん左の影の部分

昨年訪れたスイスではこのアイガーを含む山々へ、登山鉄道を使って丸一日かけて登りました。
こちらは、その時の映像。3分のところでアイガー北壁を見下ろす映像がありますよ。






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by bicycle_commuter | 2010-04-27 23:58 | スイスモビリティ

プロジェクトS 

10月の第一週に予定。
今年も走ってみようじゃないか、という話になっています。

ルートは、まだラフですがこんな感じ(笑)
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走行ルート(案)

まずチューリッヒに入り、列車で輪行してハイジの里マイエンフェルトに向かいます。
そして、マイエンフェルトから走り出しルガーノまで南下、イタリアとの国境であるコモ湖を訪れます。
ナショナルルート1号に戻り、次に訪れるのはマッターホルン。
ゴールは時計の街ラ・ショー=ド=フォンという、まさにスイスグランドツーリング。
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フルカ峠のプロフィール

走行距離は、おおよそ800km。
ハイライトは、標高2,429mのフルカ峠です。

いかがですか?
一緒に走りたいという方はこちらまで。

昨年の模様はこちらのYouTube動画をご覧ください。


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by bicycle_commuter | 2010-03-18 22:58 | スイスモビリティ

シクロクロスバイク考

先月末に行ったスイスはロードバイクで走りました。
ナショナルルートと呼ばれる県をまたぐ自転車道は、
大部分がアスファルトで路面状態も良く
走りやすかったのですが、一部、未舗装路もあり
パンクの心配や乗り心地に不満が残りました。

【スイスの未舗装道路や石畳の道路】


一緒に行ったしんさんやK部長と現地で話していたことは
「やっぱスイスを走るには、ロードバイクの高速性能と
マウンテンバイクの悪路を走破できる性能を併せ持ったクロスバイクですかねぇ」
といったこと。
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また、スイス国内には全土に渡ってハイキング用のルートが整備されています。
そしてそのルートは、マウンテンバイクで走れるルートでもあります。
これが大変魅力的だったのですがロードバイクじゃ入っていけないわけです。
どんな道かというと、上下の画像のようなところです。
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じゃあ、この道を走るにはどんなバイクがいいのか?

調べてみます。
満たしたい条件は以下の通り
・輪行をするので軽いこと
・アスファルトでは高速で移動できること
・衝撃吸収性能を持ったフレーム(車体)であること
・荷台を取り付けるダボ穴がフレームに付いていること
・カンチブレーキであること
・ある程度太いタイヤを履けること
ありましたよ、ありました。しかも日本製。パナソニックFCXT11
でもね、フレームセットで28諭吉なのです.....orz買えねぇ、けど欲しい(^^
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スイス ツーリングの模様はこちら
<その1>・成田〜チューリッヒ〜ルツェルン詳細レポ
<その2>・ルツェルン〜インターラーケン詳細レポ
    ・YouTube動画(約9分) 
<その3>トップ・オブ・ヨーロッパ ・YouTube動画(約7分)
<その4>雨のベルン・YouTube動画(約8分)
<その5>ベルン〜ローザンヌ・YouTube動画(約10分)
<その6>ローザンヌ〜エビアン・YouTube動画(約8分)


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by bicycle_commuter | 2009-11-29 08:10 | スイスモビリティ

スイスモビリティ<その6>ローザンヌ〜エビアン・YouTube動画 約8分

スイスモビリティもいよいよ最終篇。
6日目はローザンヌからレマン湖を時計に回って、
スイスとフランスの国境の街、エビアンまでサイクリングしてきました。

途中には、世界遺産の「ラヴォー地区のワイン畑」やジャズフェスティバルで有名な「モントルー」、
詩人バイロンゆかりの「シオン城」がなどがありました。

走った10月25日(日)は、運がいいのか悪いのか年に一度行われるローザンヌマラソンの日でした。
マラソンのコースと我々のツーリングコースが、ぴったりと一致していてどうなるかと思いましたが
競技がスタートする前に走り出したので、行く手を阻まれることはありませんでした。
車一台走っていない公道を、悠々と走ることが出来ましたよ(^^

どうぞご覧ください。

【スイスモビリティ】とは、サイクリングやハイキングなどのアクティビティを組み合わせて楽しむスイスの旅のスタイル。今回は自転車、鉄道、バス、船を組み合わせてスイスの魅力を堪能してきました。


走行距離:68.5km
<その1>・成田〜チューリッヒ〜ルツェルン詳細レポ
<その2>・ルツェルン〜インターラーケン詳細レポ
    ・YouTube動画(約9分) 
<その3>トップ・オブ・ヨーロッパ ・YouTube動画(約7分)
<その4>雨のベルン・YouTube動画(約8分)
<その5>ベルン〜ローザンヌ・YouTube動画(約10分)
<その6>ローザンヌ〜エビアン・YouTube動画(約8分)
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スイス全図と今回のルート

関連サイト:「days on 80rpm “気ままにロード”」
しんさんのブログには、様々なスイスのサイクリング情報が載っています。
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スイス・サイクリング <サイクリングプラン>
スイス・サイクリング <ロードバイクで大丈夫??>
スイス・サイクリング <サイクリングロードを走る:市街地編>


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by bicycle_commuter | 2009-11-16 21:54 | スイスモビリティ

スイスモビリティ<その5>ベルン〜ローザンヌ ・YouTube動画(約10分)

スイス5日目、
ベルンからローザンヌまでのツーリングの模様を
動画にしました。ご覧ください。
【スイスモビリティ】とは、サイクリングやハイキングなどのアクティビティを組み合わせて楽しむスイスの旅のスタイル。今回は自転車、鉄道、バス、船を組み合わせてスイスの魅力を堪能してきました。



走行距離:118km

<その1>・成田〜チューリッヒ〜ルツェルン詳細レポ
<その2>・ルツェルン〜インターラーケン詳細レポ
    ・YouTube動画(約9分) 
<その3>トップ・オブ・ヨーロッパ ・YouTube動画(約7分)
<その4>雨のベルン・YouTube動画(約8分)
<その5>ベルン〜ローザンヌ・YouTube動画(約10分)
<その6>ローザンヌ〜エビアン・YouTube動画(約8分)

関連サイト:「days on 80rpm “気ままにロード”」
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by bicycle_commuter | 2009-11-13 22:21 | スイスモビリティ

スイスモビリティ<その4>雨のベルン ・YouTube動画(約8分)

スイス4日目は、インターラーケンからベルンまで走行する予定でしたが
朝からあいにくの雨。ツーリングを諦め、列車で輪行してベルンに入ることになりました。

まずは、ベルンの旧市街をポタリング。
そして天候の回復を願って、ベルン郊外にあるウォーレン湖を目指しましたが
冷たい雨はあがらず・・・(寒かったな)

ただ、いま振り返って映像を見てみると
雨に濡れた古都ベルン、薄くベールがかかったウォーレン湖は、
これはこれで美しかったのかもしれません。
どうぞご覧ください。
【スイスモビリティ】とは、サイクリングやハイキングなどのアクティビティを組み合わせて楽しむスイスの旅のスタイル。今回は自転車、鉄道、バス、船を組み合わせてスイスの魅力を堪能してきました。



走行距離:35.7km

<その1>・成田〜チューリッヒ〜ルツェルン詳細レポ
<その2>・ルツェルン〜インターラーケン詳細レポ
    ・YouTube動画(約9分) 
<その3>トップ・オブ・ヨーロッパ ・YouTube動画(約7分)
<その4>雨のベルン・YouTube動画(約8分)
<その5>ベルン〜ローザンヌ・YouTube動画(約10分)
<その6>ローザンヌ〜エビアン・YouTube動画(約8分)

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by bicycle_commuter | 2009-11-10 19:27 | スイスモビリティ

スイスモビリティ<その3>トップオブヨーロッパ・ YouTube動画(約7分)

スイス3日目は、登山鉄道を使って
世界遺産でありアルプスの奥座敷でもあるユングフラウに上ってみました。

登山というスタイルではなく鉄道で標高3454mの場所まで行ける、
ということ自体がすでに凄いことですが
氷河に覆われた山塊は、本当にその存在感に圧倒されました。

標高3454mのユングフラウヨッホ駅にある展望台からは
霧のために景色を楽しむことは出来ませんでしたが
復路のクライネシャイデック駅(標高2061m)では
快晴のなか、トップオブヨーロッパを見ることが出来ました。
どうぞご覧ください。
【スイスモビリティ】とは、サイクリングやハイキングなどのアクティビティを組み合わせて楽しむスイスの旅のスタイル。今回は自転車、鉄道、バス、船を組み合わせてスイスの魅力を堪能してきました。

YouTubeではより高画質の映像をご覧いただけます

<その1>・成田〜チューリッヒ〜ルツェルン詳細レポ
<その2>・ルツェルン〜インターラーケン詳細レポ
    ・YouTube動画(約9分) 
<その3>トップ・オブ・ヨーロッパ ・YouTube動画(約7分)
<その4>雨のベルン・YouTube動画(約8分)
<その5>ベルン〜ローザンヌ・YouTube動画(約10分)
<その6>ローザンヌ〜エビアン・YouTube動画(約8分)

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by bicycle_commuter | 2009-11-06 08:41 | スイスモビリティ

スイスモビリティ<その2>ルツェルン〜インターラーケン・YouTube動画(約9分)

動画をアップしました。
YouTubeでは、より高画質な動画をご覧いただけます。




<その1>・成田〜チューリッヒ〜ルツェルン詳細レポ
<その2>・ルツェルン〜インターラーケン詳細レポ
    ・YouTube動画(約9分) 
<その3>トップ・オブ・ヨーロッパ ・YouTube動画(約7分)
<その4>雨のベルン・YouTube動画(約8分)
<その5>ベルン〜ローザンヌ・YouTube動画(約10分)
<その6>ローザンヌ〜エビアン・YouTube動画(約8分)

関連サイト:「days on 80rpm “気ままにロード”」
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by bicycle_commuter | 2009-11-03 22:39 | スイスモビリティ

スイスモビリティ<その2>ルツェルン〜インターラーケン詳細レポ

詳細レポ、<その2>です。
スイス二日目のルツェルン〜インターラーケン間を走りました。

<その1>・成田〜チューリッヒ〜ルツェルン詳細レポ
<その2>・ルツェルン〜インターラーケン詳細レポ
    ・YouTube動画(約9分) 
<その3>トップ・オブ・ヨーロッパ ・YouTube動画(約7分)
<その4>雨のベルン・YouTube動画(約8分)
<その5>ベルン〜ローザンヌ・YouTube動画(約10分)
<その6>ローザンヌ〜エビアン・YouTube動画(約8分)


21日は6時前に起床。シャワーを浴びて7時に朝食を済ませ、9時にホテルを出発。天候は曇り。
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ユースホステルの朝食。必要がないと言うことでフォークは用意されていません。
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3人の装備。これにネック&イヤーウォーマーがつきます。日本の真冬の装備

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ホーフ教会

市内を少し観光して午前10時、インターラーケンへ出発。
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カベル橋

前回紹介したスイスを楽しむ新しい旅のスタイル、スイスモビリティ。中でも人気のサイクリングは、スイス国内にある総延長距離8,500kmにもおよぶルートが用意されているので行き先に迷うほど。今回はスイスに土地勘のあるしんさんにルートを選んでいただきました。
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命綱である標識

ルートには2種類あって、日本での県などに当たる「カントン」という行政区分を超えるルートをナショナルルート、それ以外の場合で45キロメートル以下はリージョナルルートとしているそう。合計169ルートも設定されているとか。道を走っていれば必ずこのルートを示す標識に出会うので、標識をたどっていけば、バラエティ豊かなルートを楽しむことが出来るというわけですね。この日はまず、ルート9を使います。
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ルツェルン湖畔

左手にルツェルン湖を見ながらルート9を南下していきます。ルート9はナショナルルートですが、交通量の多い国道のようなところを走るわけではありません。むしろ、車が少なく景色を楽しめる道路を走るように設定されていました。
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ループする交差点と自転車専用の標識

ヨーロッパの交差点はこのように真ん中に植え込みのようなものがあって、畔時計に回るようになっています。左折したければ270度回るわけです。日本のように直進車と右折車が正面衝突することは無いわけです。
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ルツェルン湖もまもなく終わり
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唯一の陸路
そろそろルツェルン湖が終わり、アルプナッハ湖へさしかかる頃、道が通行止めになってしまいました。迂回する道を探そうとしますが地図を見ると左は湖、右は山なのです。さて困りました。
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ツーリストインフォーメーションはシーズンオフのため閉鎖中
人に道を尋ねることにします。たまたま見つけたツーリストインフォーメーションは、シーズンオフのため閉鎖中とのことでしたが駐在の人は親切に対応してくれました。彼女の情報はいたってシンプル。
・崖が崩落しているので道路は通行止め
・先に進むにはフェリーか電車しか方法はない

迷わずヘルギスヴィール駅からアルプナッハシュタット駅まで電車輪行を選択。
その模様はこちらから。



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アルプナッハ湖
一駅輪行してアルプナッハ湖側へ着きました。道路が閉鎖ということで、電車の運賃およびバイク持ち込みは無料でした。
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川を渡れないと先に進めない
アルプナッハに着くとまたもや問題発生。今度は橋の工事によってルート9が分断されてしまいました。工事現場の人たちは腕を回して、「川の下手から回れ」と言っていましたが、たまたますれ違った老夫婦の情報を元に川の上手から迂回をすることに。しかしこれが大失敗。行く手が石がゴロゴロしたダート道になってしまいました。
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頑丈なクロスバイクでサイクリングをする老夫婦

仕方がないので来た道をだいぶ戻ってみますが、こちらも道は開けず・・・。結局、工事現場の人たちの指示に従って道を探すと、ものの5分で迂回路発見・・・orz 旅先で人の言うことはよく聞きましょう(反省)
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最初の試練
ということで登りが始まりました。
上り切るとまたもやルートを外れたことに気づきます。しかし、ルート9に戻るには今上った坂道を下って同じ斜度を上り返さないといけないことが地図に示されています。

ここで、スイスのサイクリングマップの紹介。
スイスのサイクリングマップは、スイスのサイクリングルートを17区分し17冊あります。(一冊約2500円)マップ上には上りの斜度を表す矢印、見どころ、歴史、ホテルなどが記入されています。非常に便利ですが言語がドイツとフランス語・・・せめて英語があればかなり使えると思われます。
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ラインの色は路面の状態(赤は舗装路、緑はマウンテンバイクルート)。矢印は坂の厳しさ度合い、3本は激坂。


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珍客に飼い犬もびっくり
上り返しは嫌なので、迂回するルート85を前進します。ところどころ道に迷いますが、「困ったら人に聞け」作戦で切り抜けます(^^;
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のどかな村、アルプナッハ

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二桁の数字のルートはリージョナルルート(県をまたがない短いルート)

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ザルナー湖

午後1時20分、ザルナー湖畔で昼食にすることにしました。スイスには日本のようにコンビニなどないので、補給食はあらかじめ町で買って背負っておく必要があります。この時は、朝、COOPで購入したパンとハムとチーズ。それからリンゴひとつ。飲み物はボトルの水です。
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静かなザルナー湖。風はない。

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スイスのハムとチーズはうまい。パンは堅め
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左につづら折りの坂道が見える・・・
さぁ、後半戦は1000mの峠へのアタックです。といっても現在地がすでに標高500m近くあるので、500mの上りです(^^;
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微妙に計算が違うような・・・
はい、やってきました。12パーセントッ!
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そうそう、しんさん、無理せず歩きましょ(^^

一気に標高が上がり、目の前に走ってきた風景が広がります。
ルンゲラー湖に出ると、道はダートに変わりハイカーがたくさん歩いていました。スイスの人はハイキングが好きなんですね。

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ルンゲラー湖畔のルート9
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補給ポイント
スイスには所々このように、軽食や飲料水の自動販売機があります。見つけたら、即、ボトルの水を補給。ちなみにコーラ500mlが300円くらいです。
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ルンゲラー湖を見下ろす

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最後の長い上り
いよいよ最後の上りです。峠に近づくと風が生ぬるく、そして強くなってきました。ブリューニッヒという峠は標高が1007mでした。
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ブリューニッヒ峠

ここからはインターラーケンまで一気に下ります。
ダウンヒルの模様はこちらの動画をご覧ください。


ブリエンツ湖の端に到着。チューリッヒやルツェルンのような寒さはありません。暖かいところです。峠をはさんでこんなにも気候が違うのかと驚きますが、スイスではよくあることらしいです。
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ブリエンツ湖
インターラーケンに着きました。ファストバゲージで輸送している荷物を受け取る時間が迫っています。
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インターラーケン・オスト駅とブリエンツ湖

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午後5時45分、インターラーケンウェスト駅に到着。トランクをピックアップしてホテルにチェックイン。

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24時間のコインランドリー

洗濯をして、ビールを飲んで食事をしたらあとは寝るだけ・・・
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RUGEN BREW
〈その3〉に続く

走行距離:98.2km
平均速度:17.1km/h
最高速度:64.8km/h
走行時間:約8時間(グロス)
関連サイト:「days on 80rpm “気ままにロード”」
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by bicycle_commuter | 2009-11-01 15:20 | スイスモビリティ

スイス・モビリティ〈その1〉成田〜チューリッヒ〜ルツェルン詳細レポ

晩秋のスイスを走ってきました。その詳細レポです。
長くなると思いますが、どうぞお付き合いくださいませ。
<その1>・成田〜チューリッヒ〜ルツェルン詳細レポ
<その2>・ルツェルン〜インターラーケン詳細レポ
    ・YouTube動画(約9分) 
<その3>トップ・オブ・ヨーロッパ ・YouTube動画(約7分)
<その4>雨のベルン・YouTube動画(約8分)
<その5>ベルン〜ローザンヌ・YouTube動画(約10分)
<その6>ローザンヌ〜エビアン・YouTube動画(約8分)

まずは、出国です。
バイクをコンパクトに梱包して、段ボールで養生し手荷物として預けます。
スイスインターナショナル・エアラインは手荷物をひとり20kgまで無料で預かってくれます。
今回、荷物を絞るため各自の荷物はひとつにまとめてトランクに入れることにしたので、
バイク3台、トランク1つが受託手荷物。重量は3人で60kgと制限以内に収まり無料になりました。
e0089826_22383332.jpg
ハンドルと前ブレーキを外して出っ張りを無くす

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巨大な検査機械で何物か検査されます。

チェックイン後、大型手荷物検査場でバイクを引き渡します。
これで、バイクが手元から離れます。
今回はスイス国内を転々と移動する行程だったので、
輪行はハードシェルではなくソフトシェル(いつもの輪行バック)と段ボールにしました。
航空会社に預けている間がとても心配でしたが、なるべく荷物を少なくして身軽に走るために割り切りました。
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スイスインターナショナル・エアライン

20日午前10時25分、スイスインターナショナル・エアライン直行便にて成田を定刻に発ち、
現地時間の午後5時、チューリッヒ国際空港に到着しました。
e0089826_2239112.jpg
無事入国

チューリッヒに着いて一番最初にしたのが、トランクの輸送です。
輸送はスイス国鉄が行うバゲージシステムを利用します。
バイクで走るための装備と一泊分の荷物を背中に背負い、それ以外は、
トランクに入れて次の宿泊先に輸送しました。
速く輸送するなら「ファストバゲージ」、遅くても良いなら「ライゼゲペック」がを選ぶ。
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バゲージシステムはスイス国内の主な駅で利用できる

この時にトランクは翌日の夕方までに宿泊地に届いていれば良かったので料金の安い「ライゼゲペック・10スイスフラン=約890円」で間に合うのですが、万が一手違いで届かないと旅程が狂うので、「ファストバゲージ・20スイスフラン約1800円」にしました。
e0089826_22393581.jpg
スイス全図と今回のルート

そして、バイクを輪行袋に入れたままルツェルンまで輪行。
スイスの鉄道で輪行する場合、バイクが袋に入っていれば追加料金なしで乗車きます(日本と同じ)。
バイクをそのまま持ち込むことも出来て、その場合は2等の運賃の半額をあらかじめ支払います。

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ルツェルン駅




午後8時過ぎ、ルツェルン駅に到着。バイクを組み立て、宿泊先に向かいます。気温は8℃。走り出すと、思ったよりも寒いかった。気温が低いことは天気予報等で調べていましたが、想像以上の寒さに一同驚きでした。
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ルツェルン・ユースホステル

午後9時すぎ、一日目の宿泊先に到着。節約のためにユースホステルに宿泊。宿泊代は一人約3950円。事前に会員になっていた僕は3400円でした(朝食付き)。
シャワーを浴びてシーツや枕カバーを自分でセットし、再びルツェルン駅方面に戻り食事。ようやくビールで乾杯してハンバーガーとスパゲティーを詰め込み11時半にホテルへ帰還。一同撃沈(^^

スイスモビリティの開始です。〈その2〉に続く

【スイスモビリティ】とは、サイクリングやハイキングなどのアクティビティを組み合わせて楽しむスイスの旅のスタイル。今回は自転車、鉄道、バス、船を組み合わせてスイスの魅力を堪能してきました。


e0089826_22223696.jpg
スイス全図と今回のルート

関連サイト:「days on 80rpm “気ままにロード”」
しんさんのブログには、様々なスイスのサイクリング情報が載っています。
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スイス・サイクリング <ロードバイクで大丈夫??>


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by bicycle_commuter | 2009-10-29 23:52 | スイスモビリティ
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写真で綴る恵比寿ー銀座の自転車通勤。 週末はロードバイクでツーリングも。


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