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酒一筋

岡山の酒蔵、利守酒造に行ってきました。
クロモリ自転車好きのチームの集まりで知り合った@sakehitosujiさんは利守酒造の次期蔵主。そして自転車乗り。
ひょんなことから利守酒造のメインブランド「酒一筋」をあしらったチームジャージをお作りすることになり
そんなご縁で、今回は酒蔵を訪れてみました。

といっても僕は日本酒業界の人間でも紀行ライターでもありません。ただの自転車ブロガーですね。
じゃあ、何しに?そう。今回は夏に計画している岡山ツーリングのための下見なのでしたww


以下、利守酒造を取材した詳細レポになります。

東海道・山陽新幹線の岡山駅からバスで揺られること約1時間、里山と水田が広がる赤磐市西軽部(あかいわし・にしかるべ)というところに利守酒造はありました。@sakehitosujiさん曰く「このへんは人が少ないですから」という通り、人には会いませんでしたw
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水田が続く


ひっそりと自然に溶け込むような酒蔵「利守酒造」。
枯れて茶色がかった「杉玉」が、今は新酒を出荷していないことを示している。
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1868年創業の蔵



手前の水路には山からの湧水が流れています。
歩く足を止めると、聞こえるのは水の流れる音と鳥のさえずりだけになります。
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奥が製品を販売する「地酒屋」


仕込みシーズンでない今の時期、蔵の中は静まり返っていましたが、@sakehitosujiさんがていねいに酒造りにの工程や設備を案内をしてくれました。最初に案内されたのがこちら、酒一筋の冷蔵貯蔵タンクです。仕込みの終わった酒がここで低温貯蔵されています。この中に吟醸酒・赤磐雄町がたくさん入っているんですね・・・
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冷蔵貯蔵タンク


こちらは、山廃仕込みに欠かせない麹室。この部屋の中で「酒一筋」の麹が作られるのです。
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麹室


こちらは、仕込みと貯蔵につかう「かめ」です。備前焼ですね。
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備前焼の大がめ


そして、こちらは大吟醸酒が保存されている低温貯蔵室。
部屋の中は吟醸酒のいい香りが充満していますww
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15度くらいにキープ


利守酒造の「酒一筋」は、原料のお米からこだわって作っています。
『良い米で本当の酒を』という思いから、4代目に当たる@sakehitosujiさんのお父さんが
山田錦の祖先「雄町米/おまちまい」を復活させ原料としたそうです。
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原料は雄町米


すでに田植えは終わっていて、実りを待つ水田。
有機肥料・無農薬で作られるお米が安全でおいしいお酒を作るのですなぁ。
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美しい水田


あの中田英寿は、この利守酒造を訪れた際、酒一筋を「かみしめたい酒」と語っています。
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これが復活した雄町米。

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すべて限定品。
せっかくなので、酒蔵でしか買えないものを購入しました。純米吟醸生・赤磐雄町(左)、純米吟醸・赤磐雄町(右)。

利守酒造株式会社
岡山県赤磐市西軽部762-1
http://www.sakehitosuji.co.jp/
hitosuji@sakehitosuji.co.jp
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by bicycle_commuter | 2010-06-21 08:59 | 雨やオフの日
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写真で綴る恵比寿ー銀座の自転車通勤。 週末はロードバイクでツーリングも。


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