旧新橋停車場跡
汐留シオサイトは銀座のすぐ隣にあります。
ご存知ない方はいないと思いますが
ここは旧国鉄の汐留貨物駅跡地でした。
そして、日本初の鉄道の駅があった場所でもあります。
1872年(明治5年)に開業したその鉄道が
横浜との間に開設された際、起点となる新橋駅が
この汐留に建設されたのだそうです。
その起点となった新橋停車場の駅舎が、
当時と同じ場所に、開業当時の外観で再現してあります。
それが「旧新橋停車場跡」です。
僕は学生の頃、
国鉄の貨物を専門に扱うトラックのアルバイト助手をしていた。
その時に一度だけ、この汐留貨物駅跡地に来たことがある。
たぶん1980年代の初めの頃だと思う。
当時の記憶は、
とにかく広いところだな。
せっかく東京に来れたのにつまんねぇところだな。
ということしか残っていない。
しかし、20年後
同じ場所に、折畳み自転車に乗って
ブログの取材に訪れるとは
考えもしなかったに違いない。
両方とも存在しないものでしたからね。
◎完全に復元された停車場
◎これがゼロマイル標識(一番奥)と開業当時の線路
◎プラットホームもあります。
盛土式石積という構造になっているそうで
当時の現物も展示してあります。
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ここは旧国鉄の汐留貨物駅跡地でした。
そして、日本初の鉄道の駅があった場所でもあります。
1872年(明治5年)に開業したその鉄道が
横浜との間に開設された際、起点となる新橋駅が
この汐留に建設されたのだそうです。
その起点となった新橋停車場の駅舎が、
当時と同じ場所に、開業当時の外観で再現してあります。
それが「旧新橋停車場跡」です。
僕は学生の頃、
国鉄の貨物を専門に扱うトラックのアルバイト助手をしていた。
その時に一度だけ、この汐留貨物駅跡地に来たことがある。
たぶん1980年代の初めの頃だと思う。
当時の記憶は、
とにかく広いところだな。
せっかく東京に来れたのにつまんねぇところだな。
ということしか残っていない。
しかし、20年後
同じ場所に、折畳み自転車に乗って
ブログの取材に訪れるとは
考えもしなかったに違いない。
両方とも存在しないものでしたからね。
◎完全に復元された停車場
◎これがゼロマイル標識(一番奥)と開業当時の線路
◎プラットホームもあります。
盛土式石積という構造になっているそうで
当時の現物も展示してあります。
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by bicycle_commuter
| 2006-05-24 18:10
| 自転車通勤