・BD-1とアンダルシアに行く〜準備篇/分解
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・BD-1とアンダルシアに行く~到着篇その2
・BD-1とアンダルシアに行く~マドリッド篇
・BD-1とアンダルシアに行く~ラ・マンチャ篇
・BD-1とアンダルシアに行く~コルドバ篇
"・BD-1とアンダルシアに行く~セビーリャ篇
ブエルタ・ア・エスパーニャで、
選手たちがこのコースを走ったかどうかはわかりませんが
僕が今回の旅で、自転車で走ったら気持ちのいいだろうなぁ、と思った道です。
クルマの助手席に乗って撮影しています。
どうぞ、アンダルシアの道をお楽しみください。


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5時に起床して、
5時半にホテルを出てセビーリャの街を走ってみました。
やっぱり、夜中に知らない土地なんか走るもんじゃありません。
とってもデンジャラスでした。(走行距離:13km)


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マドリッドからクルマで3時間、
ドン・キホーテの舞台であるラマンチャ平原を南下してコルドバに着きました。
アンダルシア地方の玄関口です。
世界遺産のメスキータ周辺とコルドバ市内を走ってみました。
下の「続きを見る」からご覧ください。


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マドリッドからA-4という道路で
アンダルシア州の北側の玄関口コルドバを目指します。
このA-4のAは「Autopista=高速道路」のことで
高速道路4号線ということになります。


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アンダルシアに向かう前に、2日間滞在したマドリッド市内をBirdyで走ってみました。
この季節、スペインの日の出は8時半とたいへん遅いです。
しかし、学校や仕事の始業時間は8時から9時と日本と変わりません。
道路が混み出すラッシュアワー前の6時に出発しました。


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行方がわからなくなっていたBirdyですが、
翌日私の手元に戻って参りました。
スーツケースをこの目で見るまでは
仕事をしていても落ち着かなくて、安心するまでとても長く感じました。
(仕事の方も大変不便を強いられました)
イベリア航空によると
「ロンドンで積めなくて、本日になった」とのことで
極めて、なんか普通の出来事。
ヨーロッパの人の感覚ってよくわかんない。
さて、マドリッド入りしたBirdyですが
さっそく行動を開始しました。

詳細は次回!
(眠い・・・ッス)


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・BD-1 スーツケースでアンダルシアに行く
・BD-1とアンダルシアに行く~出発篇

日本時間の16日午前2時過ぎにロンドン・ヒースロー空港に到着。
ここから、イベリア航空に乗り換えてスペイン・マドリッド空港に向かいます。
そして、4時過ぎにマドリッド空港到着。
荷物が出てくるのを待ちます。
が、いくら待っても
Birdyが入った荷物が出てきません。
まさか、Birdyが行方不明?
「ヨーロッパ線でトランジットすると3回に1回ぐらい
荷物が届かないことがある」
成田を出るときに、冗談で言っていたことが
現実に起こってしまったようです。
翌日8時から仕事に使う機材も一式、行方不明です。
「我々には現在、全く情報がない」というイベリア航空の職員の
逆切れコメントに唖然としながらも、
どうすることもできず呆然とホテルに向かいました。
どうなる?Birdy!
どうなる?アンダルシア!


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・BD-1 スーツケースでアンダルシアに行く

成田空港に着いたら、いきなり予定していた便が飛ばないという連絡が入った。
乗るはずだったエアーフランス275便が、整備不良で日本に着くのが明日らしいのだ。
じゃあ、明日出直します、というわけにはいかないので、朝から航空会社のカウンターで一悶着ありまして。
なんとか英国航空でロンドン経由でスペイン入りできそうです。
さてBirdyですが、
スーツケースに入ってX線チェックも無事に済ませ、チェックインしました。(タイヤの空気は抜いてありますか?と聞かれただけ)
自転車として単独に預けると数万円とられるが、この方法ならタダである。
マドリッドで再会できることを祈ります。
(ロンドンからイベリア航空だから心配ですが)

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荷物をコンパクト化するため、
スーツケースに入れられることになったBirdy。
果たしてどうなったのか?
どうぞ、ご覧ください。

トランクの大きさは、外寸で幅87×奥26×高さ58cmです。
フロントフォークを付けたままだと、高さがギリギリでしたが
無事収納することが出来ました。
すき間には工具などを入れました。

そして、仕切り板を入れ、着替えなどをフタ側に収納わけですが
タイヤの重なった部分が場所をとってしまい
十分な量を入れることは出来ませんでした。
(洗濯すればいいか)
そういえば、「茄子 アンダルシアの夏」の続編が10/24にDVDで発売されるようですが
タイトルは「スーツケースの渡り鳥」と言うそうです。
今作は「ヴェルタ・ア・エスパーニャ」から、日本で開催される
「ジャパンカップサイクリングロードレース」へ舞台を移しています。
主人公のぺぺら選手たちが、スーツケースをもって来日したから
このタイトルになったのかどうか不明ですが、
とりあえず、この記事のタイトルは
BD-1 スーツケースでアンダルシアに行く
です。まぎらわしいかぎりです(笑)


前回のパリの時は、仕事を終えてから自転車に乗る時間を作れましたが
今回のアンダルシアは、つねに移動し続けるという行動予定になっているので
そんな暇は無いかもしれません。
移動し続けるということは、
自分の荷物を運搬し続けるという事ですから
折畳みとはいえ自転車なんか持っていったら邪魔じゃないか?
まわりの迷惑にならないか?とずいぶん考えました。
が、しかし、Birdyは連れていくことにしました。

なぜならば・・・
それは、あのブエルタ・ア・エスパーニャのステージを
(一度だけでもいいから)走ってみたかったからです。
それに、もう外国へ行く時はBirdyが一緒という、
恒例行事のようになっていますので。弊サイトでは(笑)
でも、僕一人だけ荷物を増やすというわけにもいかないので、
知恵を絞る必要があります。
そこで今回は、Birdyにスーツケースへ入ってもらおうかな、と。

フロントフォークを外せばもっと小さくなります。
タイヤを外すと70cm×53cmの大きさになりました。
厚みは23cmでした。
これなら、スーツケースに入りそうです。
明日、入れてみたいと思います。

でも、仕事だって・・・

