どうやら雪はやんだようです。
太陽も顔出しそうだし、ひさしぶりに走るか!
と駒沢どおりを走り出すも、いきなりパンク。今年初です(>_<)
まさか、雪でパンク?
そんな訳ありませんね。路面は乾いていましたから。
今日は浅川CRを走ります。
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信号待ちで何となくタイヤを見た時
「しゅぅ〜」と言う音が聞こえ、雪が解けてる音か?
と思ったんですけど、
青信号で走り出してすぐ答えがわかりました。
久しぶりのパンクです。
予備の新品のチューブとボンベでチャチャっと直す。
ただ、何度やってもこのボンベってヤツは恐くて、最後まで空気を入れられない。
前にバーストしたことがあって、それがトラウマになっているのだろうか。
気を取り直して走り出します。
雪は解けているので走行に支障はないのですが、雪解け水のハネが凄い。
何とかしないと背中に入ってる補給食が水没しそうだ(^^
関戸橋まできたので、左折すれば浅川へ入るルートなんですが、直進します。
少し先にあるワイズロードで泥よけを調達するためです。
泥よけを調達完了。(1.48漱石)
ついでに空気入れを借りて、適性空気圧にできました♪
浅川に入ると、雪がだいぶ残っていました。
ところどころこのように走行不可能なところも。
雪の上を歩くと足底に雪が付着して氷のように固まり、
ビンディングがペダルにはまらなくなります。
さ、浅川CRを走り終わると
高尾山の上りが待っています。
いつもは8〜9kmでチンタラ上るんですが
今日は、ツールド草津をイメージして
少し速度を上げてみます。
インナーローでひたすらクルクルまわしたり、
ダンシングを混ぜたり、といろんなことをやってみますが
どれもいまひとつ・・・
試行錯誤の末、いい方法を見つけました。
呼吸とペダリングのタイミングを合わせて
リズミカルに上る
これが、疲れないである程度スピードが出ることがわかりました。
ヒッヒ・ハッハ(クルッ・クルッ)
ヒッヒ・ハッハ(クルッ・クルッ)
こんな感じです。(わかんないですかね)
坂の勾配が緩くなると、
ヒッヒ・ハッハ (クルッ・クルッ)
ヒッヒ・ハッハ (クルッ・クルッ)
となってしまうので、
シフトアップしてペダリングのタイミングと呼吸を合わせると
息が上がりません。
そんなことをしてると「大垂水峠」に到着しました。
太陽に暖められたアスファルトの雪解け水が
蒸発して湯気になり、幻想的な風景を作り出していました。
その湯気を切り裂いて、豪快に相模湖まで下っていきます。
相模湖到着。
すると、信号待ちでまたもや「ぷすぅ〜」というイヤな音。
・・・・・・。
本日2度目のパンクです...orz
パッチとインフレータで応急処置して、
引き返すことにします。
帰りも、「ヒヒハハ呼吸式ヒルクライム」で峠を難なくクリア。
100km越えたあたりから、右膝が痛くなってきてしまい
自宅近くの鑓が崎交差点の坂を上るのが辛いほどだった。
坂で無理をしたからだろうか?
走行距離:139.07km
走行時間:6時間24分
平均速度:20.7km
最高速度:48km
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by bicycle_commuter
| 2008-02-10 09:12
| ツーリング